お客様からのご相談で多いのが
「ダイエット中どうしても甘いものがたべたくなってしまう」
という食欲コントロールのお悩み。
そもそもなぜ甘いものが食べたくなるのか?
原因のひとつとしてあげられるのが
中毒食品の罠にハマってしまっていること。
毎日のように甘いもの(砂糖)を摂ってしまうと、
幸福感や癒やしを感じさせるドーパミンやセロトニンなどが分泌され、
「甘いものを食べると、幸せが感じられる」状態が繰り返されます。
そうなることで
「快感を得るためには、甘いものを摂らなければいけない」
と脳が勘違いしている状態を引き起こしてしまい、
麻薬のようにやめられなくなってしまうのです。
最善策としては、甘いものを一定期間たべないこと。
甘いものを食べる量を減らすことの方が実はハードルが高く、
一度甘いものを食べない期間を作って
中毒症状から脱出することで、自己コントロールがしやすくなり
ダイエット成功の鍵となります★
疲れた時やストレスを感じた時に
つい甘いものを食べたくなってしまう方やその癖がある方は要注意。
甘いものをたべれば集中力が上がると思われがちですが実は真逆。
甘いものがやめられない方は
ぜひまずは2週間、控えてみてください♪
自然と欲することがなくなります◎
人は2週間続けられるとその後の継続率もグッとあがるそうですよ!!