2021.01.25ブログ
スクワットの正しいやり方ってご存知ですか?
エステティシャン:東條 仁美
ホームケアでやって下さる方も多いと思います。
普段あまり運動をされない方は最初からそんなに多い回数をしなくて大丈夫です。
1.足を肩幅より少し広めに広げます。
つま先を外側に10度~15度開きましょう。
2.両手を肩から真っ直ぐ伸ばします。
前ならえの状態です。途中で腕が下がらないように注意して下さい。
膝が前に出ないようにお尻を引くように落とします。
3.背筋は真っ直ぐ伸ばし、膝をゆっくり落とす。
この時注意したいのが、膝の位置。膝がつま先より前に出てしまうと、負荷が膝に掛かり痛めやすいです。
膝とつま先の位置を気をつけつつ、お尻を引くようにしゃがみます。
膝が90度に曲がり、太ももが床と並行の位置まで下げたらその体勢で1~2秒キープしてみて下さい。
4.再びゆっくりともとの体勢に戻る
スクワットの動きをスローにすることでより負荷をかけれるので1~4の動作は決して焦らずにゆっくり行ってください。
負荷を掛けたい場合は、かがむ、戻るの動きを3秒、5秒掛けて行うなど秒数を伸ばすことでより鍛えられます。
最後に、よくスクワット何回やればいいんですか?と聞かれますがその人ができる範囲で問題ありません。
基準を作るとすれば1セット10回のスクワットを1日3セット
慣れて来たら1セット15回、1セット20回など増やすと良いです。
体重が重たい方、筋トレに馴染みのない方
膝が弱い方は上のセットから更に回数を減らしてご無理ないところから始めて頂ければと思います。
また、今まで説明したものがノーマルスクワット(膝を90度に曲げる)になります。
負荷がより軽いハーフスクワット(膝を60~70度に曲げる)というものもあるので、初めての方はそちらから始めてノーマルスクワットが出来るようになると良いでしょう。
スクワットの種類は他にもたくさんあります。
動画などでもたくさん配信されていると思うので、正しいやり方で是非挑戦してみて下さい(^^)
ホームケアでやって下さる方も多いと思います。
普段あまり運動をされない方は最初からそんなに多い回数をしなくて大丈夫です。
1.足を肩幅より少し広めに広げます。
つま先を外側に10度~15度開きましょう。
2.両手を肩から真っ直ぐ伸ばします。
前ならえの状態です。途中で腕が下がらないように注意して下さい。
膝が前に出ないようにお尻を引くように落とします。
3.背筋は真っ直ぐ伸ばし、膝をゆっくり落とす。
この時注意したいのが、膝の位置。膝がつま先より前に出てしまうと、負荷が膝に掛かり痛めやすいです。
膝とつま先の位置を気をつけつつ、お尻を引くようにしゃがみます。
膝が90度に曲がり、太ももが床と並行の位置まで下げたらその体勢で1~2秒キープしてみて下さい。
4.再びゆっくりともとの体勢に戻る
スクワットの動きをスローにすることでより負荷をかけれるので1~4の動作は決して焦らずにゆっくり行ってください。
負荷を掛けたい場合は、かがむ、戻るの動きを3秒、5秒掛けて行うなど秒数を伸ばすことでより鍛えられます。
最後に、よくスクワット何回やればいいんですか?と聞かれますがその人ができる範囲で問題ありません。
基準を作るとすれば1セット10回のスクワットを1日3セット
慣れて来たら1セット15回、1セット20回など増やすと良いです。
体重が重たい方、筋トレに馴染みのない方
膝が弱い方は上のセットから更に回数を減らしてご無理ないところから始めて頂ければと思います。
また、今まで説明したものがノーマルスクワット(膝を90度に曲げる)になります。
負荷がより軽いハーフスクワット(膝を60~70度に曲げる)というものもあるので、初めての方はそちらから始めてノーマルスクワットが出来るようになると良いでしょう。
スクワットの種類は他にもたくさんあります。
動画などでもたくさん配信されていると思うので、正しいやり方で是非挑戦してみて下さい(^^)
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